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ジャニーズを非難した経済同友会代表幹事でサントリー社長の新浪剛史

新浪剛史

経歴

  • 1959年 神奈川県横浜市に生まれる
  • 1981年 三菱商事株式会社入社
  • 1995年 株式会社ソデックスコーポレーション代表取締役
  • 1999年 三菱商事株式会社生活産業流通企画部外食事業チームリーダー
  • 2000年 ローソンプロジェクト統括室長兼外食事業室長
  • 2001年 コンシューマー事業本部ローソン事業ユニットマネジャー兼外食事業ユニットマネジャー
  • 2003年 三菱商事を退職し、株式会社ローソン代表取締役社長兼CEOに就任
  • 2014年
    • 8月 – サントリーホールディングス株式会社顧問に就任
    • 10月 – サントリーホールディングス株式会社代表取締役社長に就任
  • 2023年 経済同友会代表幹事に就任

SNSなどで”在日では?”と言われることがあるが、国籍は日本である。



パワハラ?新浪氏の評判

ビジネスの手腕が評価されることもある一方、発言が批判を浴びることもある。特に、経済同友会のセミナーで提唱した「45歳定年制」はネットを中心に炎上した。

また、ローソンの元幹部らからパワハラやセクハラを告発されたことがある。一部週刊誌では、携帯電話を投げつける・襟元をつかんで罵倒するといった凄絶なパワハラや、飲み会で女性に「一発やらせろ」と発言するセクハラなどが報じられた。

出世のために女性と関係を持ち、用済みになったら捨てたという疑惑もある。

ジャニーズを猛批判

新浪氏はジャニー氏の性加害疑惑が問題になった際、企業がジャニーズのタレントを公告に起用することは「チャイルドアビューズ(子供への虐待)を企業として認めることになり、国際的な非難のもとになる」と発言。

「人権侵害であり、大変遺憾だ」「本当に真摯に反省しているのかどうかが大変疑わしく、しっかりとしたガバナンス(企業統治)の体制を取り、二度とあってはいけないことだと示せていない」などとジャニーズ事務所を批判し、ジャニーズタレントが出演するTV番組のスポンサー契約を見直すこともあり得るとした。

当初ジャニーズ事務所は社名を存続させる方針だったが、これについても「被害に遭われた方がどう思うかは自明で、もっと真剣に考えるべきだ」と批判。社長を退任したジュリー氏が事務所の全株式を保有し続けることも疑問視した。

また、サントリーとしてはジャニーズタレントとの新たな広告契約は結ばないと発表。「タレントの方には心苦しいが、他の事務所に移るなど、手があるのではないか」と述べた。

サントリーHD社長で経済同友会トップでもある新浪氏がジャニーズ事務所を激しく非難したことによって「ジャニーズ離れ」は一気に加速。

絶大な影響力を持つ新浪氏がジャニーズタレントのCM起用などに言及したことについて、SNSでは”いきすぎている” ”圧力では?”との声があがっている。

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