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カウアン・オカモトが虚言を疑われる理由|唯一の「証拠」の行方は…

当事者の会/告発者

”ジャニーズ性加害問題”の発端ともいえる告発を行ったカウアン・オカモト氏。告発に至る経緯と、さまざまな疑惑をまとめる。

告発までの経緯

「朝堂院大覚ちゃんねる」によると、東京新聞の記者である望月衣塑子氏が借金のあったカウアン氏をドバイグループに紹介。2022年11月、借金を肩代わりしてもらうため「東谷義和のガーシーch」に出ることになった。

動画内でカウアン氏は、ジャニー氏から性加害を受けていたこと、証拠として行為中の動画を所持していることを述べた。

その後取材依頼を受けた文春から提案され、2023年4月に外国特派員協会で会見し、ジャニー氏の性加害を改めて告発した。

ドバイグループ
ドバイに集まっているインフルエンサーや資産家、法的な問題を抱える人物などを指す通称。特にガーシーこと東谷氏や彼と繋がりがある人物を指し、”ドバイに集まる怪しい人々”といったイメージで使われる。



証拠の動画

性加害の証拠動画を持っていると言うカウアン氏だが、その動画をジャニーズや警察、記者などには見せていない。

動画を見せない理由は「動画だけで証明できるかなっていうのがあった」からだとしている。

政治家の立花孝志氏と医師の麻生泰氏は動画を見たそうで、麻生氏は「個人的に確認しましたので僕は事実だと認定しています」とXに投稿している。

一方の立花氏は、丸めたティッシュが床に散らばっている映像だったと述べている。

時効

カウアン氏はジャニー氏の性加害の件で警察に行ったことはない。

記者から「強制性交罪の時効は10年。すでに亡くなった人でも警察は書類送検をすることができる。それを求めるか?」と聞かれたときは、「初めて法律のことを知った。そこまで考えていなかったので、そこは考えていない」と答えている。

現在、不同意性交等罪(旧 強制性交等罪)の時効は被害に遭ったときから15年に延びている。カウアン氏が性加害を受けたという時期は2013年~2014年なので、2025年現在も時効は成立していない。

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在籍当時のジャニー氏

カウアン氏がジャニーズ事務所に在籍していたとき、ジャニー氏は80歳前後で入退院を繰り返していた。

この頃、コンサート会場などでは車椅子姿のジャニー氏が目撃されており、移動には常にお付きの人が付き添う状態だったという情報もある。



その他

ごぼうの党・奥野

ごぼうの党の奥野卓志氏と交流がある。奥野氏は滝沢秀明氏と親密で、東谷氏とともに”ジャニーズ潰し”を宣言した人物。

写真左から2人目がカウアン氏。中央が奥野氏。右端には麻生氏も。

イソコと松谷

カウアン氏とジュリー氏が面会した際、カウアン氏側には同伴者として望月氏と松谷創一郎氏がいた。

フラッシュバックとパニック障害

timelesz新メンバー加入オーディションに「応募します」と投稿。

4/1であったためエイプリルフールネタの可能性もあるが、”ジャニーズ”と聞くとフラッシュバックすると言っていたにも関わらずこのような投稿をしたことに疑問の声が挙がった。

また、パニック障害のため休養すると発表した数日後に誕生日パーティーを開催しており、本当にパニック障害なのかと疑われた。

女性の”プロデュース”

SNSに下着姿の女性の写真を投稿していた。カウアン氏本人によると、裏垢などではなくプロデューサーとしての公式アカウントとのこと。

また、女性に「MVに出たら有名にさせてあげる」などとDMしていたが、そのほとんどは性的な目的のためだったと元交際相手の女性が明かしている。

DV疑惑

先述の元交際相手の女性は、階段から突き落とされるなどのDVを受け、心身共に傷付き心療内科に通ったと告白。

また、カウアン氏に楽曲提供をしていた人物やMV制作クルーへのギャラ未払いも明らかにした。楽曲提供していた人物はカウアン氏の元同居人で、暴力も受けていたという。

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