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二本樹顕理の情報まとめ|キリスト教で繋がるPENLIGHT界隈

ジャニーズJr.時代のジャニー喜多川氏による性加害を実名告発した一人、二本樹顕理氏に関する情報。

経歴

96年11月にジャニーズ事務所入所、98年退所。16歳で渡米し、ギタリストとしてメジャーデビューした経験を持つ。

2004年帰国以降は、ライブサポートやレコーディング、楽曲提供、音楽講師といった活動を行う。

2023年、平本淳也氏・中村一也氏とともに「ジャニーズ性加害問題当事者の会」設立。

2024年アイルランドへ移住。

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キリスト教プロテスタントとの繋がり

二本樹氏は子どもの頃からクリスチャンで、日本の神学校で学んだ経験を持つ。

マスタードシードクリスチャン教会所属。FGBMFI(フルゴスペル・ビジネスマン・フェローシップ・インターナショナル)ジャパン理事。

「マスタードシードクリスチャン教会」はプロテスタントの教会、「FGBMFI ジャパン」はクリスチャンビジネスマンの団体です

PENLIGHTとキリスト教プロテスタント

PENLIGHTの発起人である新畑信氏は、日本キリスト教会 日本軍「慰安婦」問題と取り組む会 世話人で、日本キリスト教会浦和教会の信徒。

日本キリスト教会はプロテスタントの教派の一つで、「慰安婦」問題と取り組む会は日本キリスト教会人権委員会の委託のもと発足し、”被害者”の名誉回復や補償の実現などを求めて活動している。

また、PENLIGHTの賛同人である松谷信司氏はプロテスタント2世で、「キリスト新聞」編集長。日本キリスト教会浦和教会 長老でもあり、新畑氏とは「浦和教会の仲間」である。

二本樹氏は新畑氏とFacebookでお友達であった。(新畑氏のFacebookアカウントは削除済み)

二本樹氏と松谷氏はオンラインセミナーで対談したり、松谷氏のYouTubeチャンネルで共演したりしている。

 

PENLIGHTと直接の関係はないが、たびたびジャニーズ批判を繰り広げる松谷創一郎氏もキリスト教と関わりの深い家系で育ち、「自身とプロテスタントの関係についてずっと考えてきた」とキリスト新聞に書かれている。

写真流出?

二本樹氏は「妻の個人情報を勝手にバラされたり、私自身のSNSの個人アカウントから勝手に盗用されたりしている」と訴え、特に奥様の写真の流出に心を痛めていた。

しかしこれは流出というより、”自らが出した写真が無断で転載された”というほうが正しい。奥様の写真が掲載されていたのは主にまとめサイトで、使われていた写真は二本樹氏や奥様が自身のフェイスブックなどに載せていた写真であった。

また、夫婦で関わる団体のサイトにも写真が掲載されていたほか、奥様がTVに顔出しで出演したこともあった。ちなみに、結婚していることは二本樹氏自身がYouTubeの「街録ch」で語っている。

二本樹氏のプライベートをジャニーズファンが流出させた事実はなく、「SNSなどで写真が拡散されているのは見たことがない」「そもそも結婚していることを初めて知った」というのが、この件に関する多くのジャニーズファンの反応である。



その他

ジュニア時代のポジション

二本樹氏は「自分がマイクを持たせてもらえたり、いいポジションを確保したりできるのは、性行為をしているからだろうなという複雑な思いがありました」と言っているが、当時を知るジャニーズファンによると特に目立ったジュニアではなく地味な存在で、良い立ち位置にはいなかったという。



同時期にいたジュニアの証言

二本樹氏とともに番組に出演していたこともある元ジュニア2人は配信で、”報道されているような面白い話は何もない”というニュアンスの発言をしている。

文春裁判の証人と友人関係

BS番組で文春裁判の証人は現役時代からの友人だと話している。

海外移住の理由

一部メディアは二本樹氏の海外移住について誹謗中傷が原因だと報じているが、それは誤りである。

街録chで二本樹氏自身が、もともと海外に移住予定であったため実名顔出しで告発したと話している。

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