石丸志門さんはジャニーズ性加害問題当事者の会で副代表を務めていたよ。
本当はジャニーズ大好き？
合宿所の良さを語る動画
「やっぱ合宿所よかったんだわ」という動画を、自身のYouTube【ジャニあっくチャンネルプラス】にアップしているよ。
この動画は、先輩からいろいろ教えてもらいながら仲間と切磋琢磨して過ごした合宿所時代を振り返り、今の後輩たちにも合宿所があればな、合宿所があった時代はよかったな、という内容。
【ジャニあっくチャンネルプラス】には他にも、「元ジャニーズJr.の徒然話」「ターンが出来なきゃジャニーズじゃない？！」「ジャニーズジュニアお財布事情！」などの動画があるよ。
42歳で履歴書を再送付
2009年、42歳でジャニーズ事務所に再び履歴書を送付したよ。
僕はこの間ジャニーズ事務所に履歴書送ったよ。「この年齢でもジャニーズとしてやっていく自信はある」との思いを込めて。（mixiの日記についたコメントへの返信）
ジャニーさんのお別れ会でダンス披露
石丸さんのブログ「ジャニあっく！」には、ジャニーさんのお別れ会に出席したことが書かれていたよ。
ある仲間の取り計らいで僕だけでなく当時のメンバー数人と一緒に「関係者枠」で入ることができました！！！！
手を合わせてご冥福を祈ったあと、祭壇の前でアドリブでダンスしました。もちろんジャニーさんに向けてです。ジャニーさんの前で、35年ぶりにダンスを直接披露出来ました。何という幸運でしょう！
ココナラで元ジャニーズをアピール
ココナラのプロフィールに「元ジャニーズJr.です！」と書いていたよ。出品サービスにも「ジャニーズ出身者がメンタルの悩みアドバイスします」「ジャニーズ出身者が英語の文法を教えます」など”ジャニーズ”の名を使っていた。
ジャニーズ合格をサポート？
高校の同級生を…
ジャニーズ事務所のオーディションに来た高校の同級生を、ジャニーさんから「彼のことはYouに任せる」と言われ、合格させたエピソードがブログに書かれていたよ。
写真は「可愛らしく」と…
自身のXで、ジャニーズJr.合格のための写真の撮り方をアドバイスしていたよ。
「ジャニーズJr.に入れたい！入りたい！」と思う人のために、一つの参考にしてみてください。写真はかっこよくより可愛らしく。これは女の子みたいに可愛らしく、というより「とてもかわいい男の子」をコンセプトに撮りましょう。さわやかな笑顔も好印象です。
ダンス教室からジャニーズへ…
退所後にダンス教室の講師やっていたとき、「ジャニーズを目指すならウチが断然いいですよ」「うちからジャニーズに入った子はたくさんいます」とコメントしていたよ。
「お金目当て」を否定せず
石丸さんのお金に関する言及をまとめたよ。
生涯にわたる中流一般家庭並みの金銭保証
ブログ「ジャニあっく！」にて、ジャニーズ事務所に対し「生涯にわたって中流一般家庭並みの金銭保証」を要求すると書いていたよ。
お金目当てか？→お金目当てです！
YouTubeチャンネル「Arc Times」に出演した石丸さんは、”お金目当てです！”とキッパリ。
一部から誹謗中傷で「金目当てか！」と言われることが多々ありました。あえてここで言わせていただきたいのは、お金目当てです！
優先すべきは被災者よりも”被害者”
能登半島地震の被災者に対し、SMILE-UP.やSTARTO ENTERTAINMENTが炊き出しと義援金で支援したことについて、鈴木エイトさんが心境を尋ねたときの石丸さんの答え。
炊き出しにかかる費用、義援金は全てジャニー喜多川の被害者に率先して与えられるべきものであり、たとえ被災地があったとしてもプライオリティは変わらない
億単位の補償
2023年11月、石丸さんはSMILE-UP.に18億4568万32円の補償を求めたよ。この金額の根拠について、石丸さんは以下のように話している。
“高額だ”と思うかもしれませんが、私なりに根拠のある数字です。ジャニーズに入ったことで、私の人生はメチャクチャになりました。だからジャニーズに入らず普通に就職していた際の生涯賃金と、ジャニーズで性被害を受けることなく順風に活動していたケースの想定収入を試算し、その中央値を逸失利益として計上しました
当事者の会の中には、告発後、何者かに階段から突き落とされたメンバーもいます。私も顔が割れていて、常に身の危険を感じながら生活しています。アメリカへの留学経験があるので、できれば日本に近いハワイに移住して安全で安心できる暮らしを送りたい。移住にかかる経費の中には永住権（グリーンカード）取得費用の105万ドル（約1億6000万円）も盛り込みました
ちなみに、石丸さんがジャニーズを退所したのは性被害が原因ではないよ。過去にブログ「ジャニあっく！」にて、自身の言動がきっかけでジャニーズから去ったことを書いている。
「コンサートを降りてドラマ1本でやっていきたい、ギャラも今のままでは少なすぎる」と事務所や社長に食って掛かったのだ。そんな勝手なことは10年早い、と一喝されたのを今でもはっきりと覚えている。それが原因で、私はすべての立場を失った。決まっていたドラマも降板させられ、ツアーからもはずされた。事務所は社長に詫びを入れるべきだと仲を取り持とうとしてくれていたが、当時夜間高校3年生だった私は、将来のことも考え、学校をとり、ジャニーズから去って行ったのだ。
石丸さんが18億を要求したのに対し、被害者救済委員会が通知した補償額は1800万円。
すると石丸さんは最低合意額として4億円を提示。その後ハワイで暮らす場合の物価を約3倍に見積もり10億6000万円に増額するも、2024年10月にはSMILE-UP.の代理人に「心よりお願い致します どうか4億円お恵みください」とメールしたよ。
2024年12月、SMILE-UP.は石丸さんに対する損害賠償義務が1800万円を超えて存在しないことを確認する民事訴訟を起こす。
裁判で石丸さんは「SMILE-UP.の利益剰余金は2639億円ある」「剰余金は均等分配すればいい。均等分配できない合理的な理由はありますか？」「私が10分の1、SMILE-UP.の提示額の10倍の、1億8000万で手を打つと言っています。むしろ安いと思いませんか？」などと主張したよ。
公判後も「2639億持っているのであれば、その金額はきちんと被害者に分配されるべきだろう」と話した。
2025年2月、石丸さんはなんと補償額22億円を請求。石丸さんの考えでは、当初の18億円は「弁護士費用を差っ引いていた」もので、弁護士の成功報酬4億円を足した22億円が本来の請求額とのことだよ。
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