男性の証言
2023年10月9日、NHK「ニュース7」はジャニー氏から複数回の性被害を受けたとする男性の証言を報道した。
報道によると、2002年に当時高校生だった男性はNHK「ザ少年俱楽部」に出演するため、NHK放送センターで行われたオーディションに参加。その際ジャニー氏に声をかけられ、局内にあったトイレの個室に連れ込まれて被害に遭ったという。
しかし、この証言には虚偽の可能性がある。
NHKは報道内容が正しかったかどうか検証する必要があると考えます!
SMILE-UP.は提訴
SMILE-UP.は男性の証言が虚偽であるとして補償しない旨を通達したが、男性は被害を訴え続けた。そのため、SMILE-UP.は男性を提訴した。
SMILE-UP.は以下のような理由から男性の証言が虚偽であると考えている。
- 被害に遭ったとされるトイレの位置や間取りを説明できなかった
- NHKへの入館手続きの方法を覚えていなかった
- 「ザ少年俱楽部のエンディングで告知された応募要項を見てオーディションに応募した」と証言していたが、番組でオーディションの告知をしたことは一度もない
- 男性が証言したオーディションの日時や練習内容を、当時の事務所スタッフ・ダンス講師に確認したが、証言と一致しなかった
トイレの場所・構造
男性が被害に遭ったとされるトイレは受付近くにあり、NHK職員を含め不特定多数が利用していた。
オーディションとなればなおさら大勢の人がいたのではないかと思われるが、目撃情報はなく、不審な音を聞いたという人もいない。
また、トイレは当時古い設備で個室内はかなり狭く、ドアは内開きであった。そのようなスペース・構造のトイレに2人入って性加害を行うことはできるのか?
NHKで働いていたという人は、トイレの構造上ありえないという。また当時のJr.も、男性が証言したトイレで被害に遭うというのは考えがたく、自分自身もそのトイレで被害に遭ったことはない、Jr.仲間で被害に遭ったと言っている人もいないと話している。
2002年という時期
2002年9月のザ少年俱楽部収録後、当時Jr.だった山下智久氏が液体をかけられる事件が発生し、警備が強化されていた。
また、2002年は出待ちのファンが絶えず数百人いるようなJr.黄金期であり、”素人”が入る余地はなかったと言われている。
本当にジャニー氏だったのか
男性は初見でジャニー氏を認識できたのか?という疑問がある。
ジャニー氏は自分が”ジャニーである”とは明かさないと言われている。「スタッフのおじさんだと思った」というようなエピソードは、デビューしたタレントたちからもよく聞かれるエピソードである。
また、ジャニー氏の顔写真は2011年に初公開されているため、2002年に顔を見てもジャニー氏だとは分からないはずである。
もし男性の被害が事実であるなら、別人がジャニー氏のフリをして性加害を行った可能性もある。
加えて、ジャニー氏はレッスンや収録などに毎回来ていた訳ではなく、ジャニー氏の車が入ってくると出待ちしていたファンの間で「今日はジャニーさんが来ている」と話題になるほどであった。
コメント